大会記録
◆3月24日(日)開催 "るーく 大会"結果発表◆
てんちょ 伊藤です。
早咲きの桜が咲き始めたころ、るーく Circuitでは2012年12月、2013年1月、2月、三人のチャンピオンが参集。ハイレベルな戦いとなりました。
今回、るーく Circuit 初の”芝セクション”を導入しました。上り坂手前のカーブ等に設置し、毎回”鬼畜”と言われてしまうコースの難易度を下げる要素として活躍してもらいました(笑)。
勝利者インタビューは以下の通りです。
@ ・・・シャーシ A ・・・モーター
B ・・・アピールポイント C ・・・コースの感想
(て)・・・てんちょのコメント
< ジュニアクラス Winner > |
|
ウエマツJr. 選手 |
|
@ MSシャーシ A ハイパーダッシュモーターPRO B 自分でちょっと色を塗りました。 C 完走させるのが難しかったで す。 (て) スタンダードなセッティングで シンプルに組み立てられたマシ ン。しっかりと組みつけられた パーツのおかげで、最後まで安 定した走りを見せてくれました。 マスダンパーを使用せずに、ス ーパーハードタイヤを使用する 事で、着地の衝撃を抑えていま した。 |
|
< ジュニアクラス 2nd > |
|
アザミ 選手 |
|
▽使用したマシン サイクロンマグナムTRF (て) 大会初参加ながらトラブルを 乗り越えて、思い切りの良い走 りでレースに参加してくれまし た。 |
|
< オープンクラス Winner > |
|
タンジ 選手 |
|
@ XXシャーシ A ライトダッシュモーター B 小径用のアンダーガードを取り 付ける事で、ブレーキの調整が 出来る幅を持たせた事です。 C コース終盤の登り坂がキツか ったです。 坂の手前にあるカーブの芝でス ピードが落とされるので余計に キツかったです。 (て) 歴代チャンピオンを退け優勝 したタンジ選手。高い工作精度 で組み上げられているのは モチロンの事、愛情たっぷりに 仕上がったボディにまでと、 くまなく手が加えられていまし た。 スロープを下り、加速が付いた バンク後のジャンプでも、着地 が安定していました。 |
|
< オープンクラス 2nd > |
|
カネモト 選手 |
|
@ スーパーUシャーシ A アトミックチューンモーター B 提灯、前後スライドダンパーを 自作した事です。 C 比較的走らせ易かったです。 (て) 各所に貼られたステッカー から、どこかF1マシンの様に 感じていましたが、その早さも F1マシンさながらのスピードで コースを駆け抜けていました。 |
|
< オープンクラス 3rd > |
|
スガワラ 選手 |
|
(て) 波乱の3rd決定戦では、 コースアウトが続出。バンク後 にバランスを崩してしまうマシン がいる中で、着地の安定性が 一枚上手でした。 |
選手の皆様、応援部隊の皆様お疲れ様でした。
コースマーシャルをお手伝い頂いた選手の皆様、本当にありがとうございました。